きた~!!!!!!!!!

      やっときた~!!!!!待ってたんだよ~♡

   愛があふれでている家族みんなのエネルギー!!!!!!

 

      存分に感じて、赤ちゃんの誕生を迎えましたね♡

 

笹倉との出逢いや始まりは、

~弟くんをお産した直後から、運命的につながる予定だったんでしょうか(^-^)~

そう感じてならない、はじまりだったと感じてます

 

兄ちゃんと弟くんを、ド短時間でお産されているため、

弟くんをお産した後、病院の助産師さんに

「三人目は、もっと早いから、計画的に病院でお産をしたほうがいいですね」とアドバイスをもらったといいます。

 

そこから、

ん?自然にうまれてくるのを待てないのかな?と考えるようになったと話されてましたね

弟くんがうまれてから数年が経過して、

新しい家族が授かったとわかってから

【道端でうみおとさない、計画的にという理由で帝王切開しない、計画的にという理由で誘発分娩しない】ためにどうしたらいいか。

【自然にお産をしたいな~】っていろいろ調べたり、聞いたり、さがしていたといいます

他の助産院さんが主催していた、自宅出産のシェア会(お産を語る会)で、自然分娩のことを学ばれ、

市内で自宅出産を取り扱っている助産院を探してくださり、天子助産院にたどり着いてくださいましたね

 

            ~自然分娩~

ひとことで自然分娩ってどんなお産?って聞かれたら、みなさんは、どうイメージされるでしょうか?

 

誰もが、うまれてこようとして、さまざまな経過やさまざまな環境でうまれてきたはず(^-^)

私が、思う自然分娩って

~本能のままに、そして、子宮にやってきてくれたわが子を感じて、進んだ先にあるもの~

 

って感じてます(笑)

伝わりますでしょうか(*^-^*)

子宮にやってきてくれた赤ちゃんが、教えてくれるはずです☆彡

赤ちゃんにおきている事象は、赤ちゃんが必死に、ままさんに伝え続けているはずですので、

【今のままでいいよ~】とか【少ししんどいよ~】とか【助産院にでむいたらどうかしら】とか【助産院より病院がいいな~】とかなんとか、いろいろと伝え続けてくれているはずなのです。

 

なので、

☆産道を通過して生まれてきてくれても、

☆医療のちからをかりて帝王切開でうまれてきてくれても、

☆医療のちから吸引分娩などでうまれてきても

✨✨✨一生懸命うまれてきてくれるあかちゃんと、”ともに”うみだせる子宮の持ち主であることが大切✨✨✨

 

そのことに気づいて、

妊娠中から赤ちゃんとともに、生活をして、

心身ともに、整えていく✨

これができたら、いいんじゃないかなと☆彡

 

そのために、Nさんは、お仕事をつづけながら、

天子のストレッチにも参加されてたり、小さなお兄ちゃん二人のことも大切にしながら

パートナーさんをおもいやりながらすごされてました♡

 

家族に囲まれ、日常の中に、お産があって、自宅出産のよさを存分に感じたいなと

わくわくどきどき✨大きな瞳を輝かせて、いつもお話してくださいました(*^-^*)

 

予定日が近づくにつれ、身体の変化や家族みんなの体調などいろいろ心配したことも、今ではよき思い出(^^)

 

どんなときでも、子宮の赤ちゃんのこと(胎動)を気にかけて、やりたいことを実践していきましたね♪

マイナートラブルを感じたり、マイナートラブルが軽減したり(^-^)

天子のストレッチに通ってもらったときに、

交流会の一汁一菜を食されたとき、「自宅分娩の予定だけど、助産院のごはんも食べたいな~助産院でのお産もいいよな~」(笑)って!(^^)!

みんなで大笑いしたことも、忘れられません(笑)

そして、予定日が過ぎていき、嘱託医の先生の診察いったのも、よき思い出(^-^)

そのあとも、嘱託医療機関との診察予約などなど、たくさんのやりとりで、

更に、産み出す本人Nさんとのコミュニケーション、深く、広く、信じること、あきらめないこと、

その中にしっかりと助産診断という医療の視点を持ちながら。

 

『自分のちからでうんでみたいんです。

    でも、助産院のガイドラインがあるのもわかるんです。

         (笹倉にも)迷惑もかけたくないし。でも、あきらめたくない』

( ;∀;)なみだながらに、はなしてくださいました

どんな経過も、どんな症状にも、赤ちゃんからの何かしらのメッセージ☆

共に、赤ちゃんがうまれてくるのを、✨待つ✨

待てる材料があるうちは、✨待つ✨

 

✨待つ✨ことが、助産師の仕事

 

翌日が、医療機関の入院日という夜、前駆陣痛?胎動良好すぎて赤ちゃんが元気すぎる状態(^-^)

6時間、健診したのも、忘れられません。

生まれそうでうまれない、そんな状況。

長男、次男さんをお産したときのスピード出産が色濃く、子宮の赤ちゃんが、なかなかうまれてこないという現実

翌朝には、医療機関へ入院。。。心理的に、複雑すぎたんだろうなと。笹倉に家におってほしかったんじゃないかなって ☆

日付けが変わる前に、少し、陣痛が治まり、お風呂にはいろうか♨

と。

助産師たちは、いったん自宅を離れることになりました。

お風呂に入って、陣痛強くなったらいいね~なんて言いながら私たちは、助産院にもどったのでした。

で!翌日、医療機関に入院の日の早朝から、陣痛が強まり、うまれてきてくれたのです~

真っ暗な早朝から始まった陣痛は、これまたNさんの想像をはるかにこえて(笑)

ゆっくりゆっくりと進むのでした✨

じんわりじんわり進む陣痛に、わたしたちも、腰すえて、

診療時間になったら医療機関に電話連絡して状況を伝え主治医の「赤ちゃんの心拍数、モニター異常などなにもなければ

そのままおうちでお産させてあげてください」と優しい、心強い言葉をいただき、

洗濯ものを干しながら、スクワットしたり、朝ごはん食べたり、弟くんが甘えてくるのを抱きしめたり、

うまれない~ってもやもやした時間もあるけれど、

   ✨本来備わる産み出すちから、自宅でうんでみたいと思った自身の欲求、

                      家族みんなのエネルギーの集大成✨

 

とっても元気にうまれてきてくれて、

きもちよい表情と、産み出す母の声(⋈◍>◡<◍)。✧♡

何度も何度も、赤ちゃんの名前を呼んであげて、家族みんなで迎えたのでした

頭がみえてきたときに、赤ちゃんの頭をなでなでして、一番にママさんが抱き上げてくれたのでした♡

 

ほんとうにおめでとうございます(*^-^*)

伴走させていただき、

さいごまであかちゃんのことも、笹倉のことも信じてくださって、感謝しかありません

 

ほんとうにありがとうございました♡

産後0日から4~5日の間、助産院でのお産もあったため

産後すぐのNさんが、笹倉の睡眠や食事のことを心配してくださったり、

家族さんや赤ちゃんへの愛、笹倉への愛を忘れずに過ごしてくださっていたこと忘れません!

すべてに、ありがとうございます♡

しあわせが、あふれでているご家族に、助産師たちは、しあわせをたくさんもらいました♡

 

妊娠、出産、産後すぐも日常の中に身を置き、家族の寝顔にしあわせを感じるNさん☆大好きです

 

産後2か月が経過して、

助産院のイベントにも参加してくださり、

ほんとうに、うれしく思っています

また遊びにきてくださいね(#^^#)

 

 

お写真、どれも載せてもらっていいですよ♡と快諾してくださっています

1月末の自宅分娩レビューでした(^-^)