あかちゃんがおこす陣痛

おねえちゃん二人とはまた全然ちがう、三人三様(*^-^*)今回、お産の経過の長く感じたことったら(^-^)

うまれてきてくれて、ありがとうございます

あかちゃんのみぞ知る✨かみわざ✨(神業)

 

あらためて
あらためて

あかちゃんに合わせて、
あかちゃんとお母さんに、こころから信じて伴走させてもらおう!
って感じるお産でした(*^^*)

短くもある妊娠期間、長いとも感じられる(笑)妊娠期間。

あかちゃんがうまれてきてくれてから、振り返ると
妊娠期間って、『あっというまにおわっちゃう期間』と感じる(笑)

Rさんとの短くもあった濃い妊娠期間のかかわり。
一回、一回の妊婦健診が、とっても大切で☆☆☆

それ以上に、毎日毎日の本人さんの過ごし方で、

どんどん、どんどん、
なめらかな思考、
どんどん、どんどん、
なめらかな身体

へと変化していきましたね(*^^*)

小さなお姉ちゃん2人が妊娠期から、
あかちゃん返りのようなことしてみたり、
お姉ちゃんぶってみたり、
遊び方にも変化が現れたり、かわいい姿を見せてくれてました

今回、どう過ごせば、小さなお姉ちゃんに淋しい思いをさせずに、
出産・産後を過ごせるか。
相談できる先々で、しっかり相談されていたり、
サポートをうけられるところに見学いかれたり、
できるかぎりのことをして、
最終、笹倉にたどり着いてくださりました。
そう!と決まれば、とんとん拍子で、ことが進みましたね(*^^*)

なかなか自宅に戻ってこれない単身赴任中のパパさんが、おうちに戻ってきているときに、
うまれてきてくれたらいいな~なんて話をしていました☆

すると、ほんとに!!!
パパさんがご自宅へ戻っている期間に陣痛を起こしてくれたあかちゃん✨

そのあとの経過として、
やさしくもあり、痛くもある陣痛。
前駆陣痛とは呼べない陣痛が、長く続きましたね。

それでも、赤ちゃんが起こしてくれる陣痛、一回、一回を、
丁寧に受けながら、静かに呼吸をとめずに過ごされてました。
翌朝の始発電車で、パパさんが仕事に戻らないといけないというところまで陣痛は長引きました。
一緒に過ごしているわたしたちも、モニターであかちゃんの状態を確認しながら、
他の状態も確認しながら、≪大丈夫≫な状態であったから、
みんなで信じて待ちました。
途中、うるうるしたひとみで、何も言葉には出さなかったけれど、
きれいなひとみから、わたしに訴えるRさん。
アイコンタクトで会話できる関係に、うれしさと、助産師として、しっかり守らねば!というきもちで
あつくなったのを今でも鮮明に思い出します

日が変わり、ぱぱさんがあと5時間ほどで、家をでなければならない時間になり、

ぐんぐんと強まる陣痛へと変化して、モニター上も元気なままあかちゃんがうまれてきてくれましたね(*^^*)

ほっとしたときに、笹倉が目にしたのは、真結節

※真結節・・・赤ちゃんが、妊娠中子宮の中で過ごしている間に、へその緒が一部むすばってしまっていること

真結節の部分が固く、結ばれて血流遮断とならなかった奇跡と

パパが帰ってきている時間と、へその緒をことをも気にして陣痛をコントロールしてくれていたあかちゃんにひたすら感謝したのでした。

Rさんはじめ、お産に参加していたみんなで、真結節をみて、感慨深いきもちになったのでした

 

なにより(*^^*)

かわいいRさんのお産を目にやきつけられたのも、
サポートしてくれる仲間のおかげでして❤
ほんとに、みなさまありがとうございます

かけつけてくれるサポートメンバー

かけつけてなくても、遠くからでもあたたかいエールを送ってくれるサポートメンバー
のおかげでお産をとりあつかう助産院助産師として活動できる(*´ω`*)
感謝感謝感謝です

神一重 紙一重 というのか、
正常妊娠 正常な経過をたどっているようにみえても、
いつ何時、なにが起こるかわからない、というのが産科医療。

その中で、自然の営みに、身をゆだね、

赤ちゃんを信じて、妊娠期間からできることをして、毎日を大切に過ごされるご家族さまが選ぶお産✨✨✨

感動しかないです

毎度毎度、ほんとうに、
サポートしてくれている家族をはじめ
たくさんの方々の協力とサポートあっての笹倉です
こころからありがとうございます

まわりのみなさまのおかげで
やさしくなれて、
しあわせなきもちで過ごせているんだな~❤わたし❤

やさしいきもち

しあわせなきもち

を循環できる自分であり続けようと思います(*^^*)

これからもよろしくお願いいたします☆

 

お写真、どれも載せてもらっていいですよ♡と快諾してくださっています

ありがとうございます♡

ほんとうにおめでとうございます㊗